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【札幌】会社設立・許認可手続きサポートセンター
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〒060-0051 札幌市中央区南1条東2丁目11-1 ノーザンヒルズ大通東9階
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受付時間 | 10:00~18:00(18時以降対応可) |
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定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
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メール | info@crimson-sapporo.com |
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《信用保証》スタートアップ創出促進保証制度の創設について
経営者の個人保証が起業・創業の阻害要因とならないように、経営者保証を不要とする創業時の新しい信用保証制度として、「スタートアップ創出促進保証制度」を創設し、2023年3月中に制度を開始します。(令和5年3月7日更新)
《新型コロナ関連》年度末における事業者に対する金融の円滑化等について要請しました
新型コロナウイルス感染症及び昨今の物価高騰等の影響を受けた事業者の支援徹底等の観点から、関係機関に対して、年度末における金融の円滑化等について要請しました。また、今月末で終了予定だった資金繰り支援策の申込期間延長するなどの「コロナ資金繰り支援継続プログラム」を公表しました。(令和5年3月7日)
銀行からの融資は、開業前や開業後すぐの場合は基本難しいです。
開業後一定期間たった後でも1年未満の場合は融資を受けられないことも多いですが、政府の政策や銀行自体の方針などで融資を受けられる可能性もあります。
しかし銀行からの融資に比べ、信用金庫からの融資はハードルが低いです。
信用金庫には、地域密着でその地域の会社や事業者を育てようという考えがあるからです。
開業後一定期間たった後であれば、一度融資の相談をしてみましょう。
※銀行や信用金庫から融資を受け、返済をきちんと行っている実績を作ると、事業の拡大などで資金が必要なときに融資を受けやすくなります。
次のことを考える場合は銀行や金融機関から融資を受けた方が良いでしょう。
その場合は経営計画書や資金繰り表、残高試算表などが必要になります。
事業計画は飲食店に限らず、すべての会社を経営していくにあたって絶対に必要なものなので、起業のタイミングで必ずつくるようにしましょう。
なぜ事業計画が必要なのか?
「事業計画なんて必要ない。できる限り多く売上を伸ばして、できる限り出費を抑えればいいでしょ」と思われている方もいらっしゃるかと思います。
しかし、入ってくる売上を予想しなければ、節税をうまく行っていくこともできませんし、将来どうなるかわからない会社にお金を貸す銀行なんてないでしょう。なので、しっかりと他人に見せても納得のいく事業計画をつくることが必要になります。
事業計画って何を書けばいいの?
事業計画には、まず、事業の目的や内容、戦略を書いていきます。ここは基本的に文章ですが、効果的に図なども使うとよいでしょう。
その上で、スプレッドシート等に売上や利益の予測、資金繰りの予測を立てます。この予測を基に、開業にいくらお金が必要なのか、自分だけでお金を出資できそうなのかといったことを考えてきます。
もし、資金を借りたり、投資したりしてもらう必要があれば、この事業計画を基に、銀行や投資家に自分の事業を説明し、お金を出してもらいます。○○年間でこれだけ利益が出て、お金を返せそう、配当を出せそうというのが重要になります。
以下には、事業計画に盛り込む内容をまとめておきます。これらすべてを盛り込む必要はありませんので、取捨選択し、使ってください。
• 創業者メンバーのプロフィール
• ビジョン・理念・目的
• 事業概要
• 自社のサービスや商品の強みや特徴
• 市場環境、競合について
• 販売やマーケティング戦略
• 生産方法、仕入れ先等
• 売上予想…上で説明した自社の製品やサービスの特徴、市場環境、競合の状況から、これだけ売れそうといったことを基に数字をつくっていきます。
• 損益計算書予想…最初の1年~数年の損益計算書、つまり、利益の予想を行ってみましょう。売上の予想に加えて、自社の組織形態や仕入れ方法からこれだけコストがかかりそうといった予想が必要になります。
• 開業資金…この事業計画をやるには、いくらお金が必要なのかを計算します。
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